2005年12月17日 (土)

泣き虫毛虫

最近涙もろくて困ってしまう。

もともと涙腺は緩いほうで、ドラマや映画のシーンでもしょっちゅう泣いてしまう方だったんやけど、近頃ではテレビのチャンネルをぱっぱ変えてて、たまたまそこで涙ながらに話してる人を見ただけでも泣ける時がある。

ちょっと、いくらなんでもこれは緩すぎじゃない? もう情緒豊かとかそんなレベルを超えてしまってるような気がしてならないんですが・・・。今からこんな事でどうするよ。卒業式の日なんかにゃ一体どうなることやら。

そんな涙腺緩々の私が今最も泣けるドラマが 『1リットルの涙』。こいつは・・・! ヤバすぎ!! 毎週必ず1回は泣かされてます。健康なことがどんだけありがたいのかってことをほんとに考えさせられるドラマです。当たり前って思っちゃいかんのよね。今のところ健康でいられてるってだけで、これからどんなことでもできるっていう可能性を自分にも感じられるような気がします。

『ライフ イズ ビューティフル』 って映画にも目腫れるくらい泣かされました。思い出しても泣けてくるくらいショック受けましたね。なんていったらいいのか、自分のボキャの低さっぷりに情けなくなるんやけど、あんなに強い愛ってこの世界にあるもんなんかね。優しいだけじゃダメなんよね、どんな 『残虐な死』 にも負けないのって。もともと強いからなのか、愛したから強くなれたのか。前者だったらどうしようもない気がするけど、きっと後者な気がする。自分の命投げ出しても守りたいものってこの世にどれだけあるだろか。昔おかあちゃんに言われた事がある、子供守る為なら命かけれるって。そん時はへー、親ならそれが当たり前かーって思ったけどとんでもないね。今ならほんの少しわかるよ、それがどんだけすごい愛情か。最上級の愛やって思う。全然当たり前なんかやないね。感謝なんて言葉じゃ返せれん。そんだけの愛情をうちもまた次へ渡していかないかん。それがまた次へ続いていけば最高やね。だけど、そういう愛情って憎しみとかの感情よりも簡単に忘れてしまえてまう。だから余計に尊いんやと思うけど。もしこういう愛情の連鎖に自分も入る事ができたらそれって人間として最高に幸せやと思う。そんな事を考えさせられた映画でした。

同じように考えさせられたけど、怒りの方が強かったんが 『ペイフォワード』。あの最後にはほんますごい怒りが湧いてしまった。少年が世の中に残したものってすごい大きいけど、あの子自身の未来は? って。どんな優しさや愛情も簡単に踏みにじられてしまうんやなっていう印象を最後に抱いて終わってしまった。映画がどうこうじゃなくて、そういうことできる人間て実際はいくらでもいるよなっていうがっかり感が残ったなー。

映画やドラマだけじゃなくて小説や漫画でも余裕で泣ける。 『炎立つ』 は何度読んでも泣ける、大好きな小説です。あとは アルジャーノンに花束をこいつはもう・・・。昔なんかの歌番で宇多田ヒカルが好きな本って紹介してるのを見て嬉しく思った事が。マジでよいから。読んでみて!

ま、なんですな、ほんと些細なことで泣けるのですよ。しかし毎日なんて些細なことの積み重ね。小さなことにいちいち感動できるのってなかなか素敵なことだと思ってます。それに泣くとストレス発散にもなるでしょう? 怒り泣き、悔し泣き、悲し泣き、大いに結構! だけどどうせなら嬉しいことで泣きたいね。

みんなは最近どんなことで泣いた?

今日の総括

しかし、ほんのたまにだけ見せる涙ってのにもグッとくる(笑)

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